1月 29th, 2012 by admin
平成24年度の長岡内科医院の新年会が、1月28日に当院職員、調剤薬局、関係者含め通町の味勝で開催されました。
乾杯前に長岡院長より一年を振り返っての話や職員の労をねぎらう挨拶、引き続き鈴木医師より昨年度の当院の取り組みに関しての話から乾杯・・・宴のはじまりです。
看護師の小宮さんの名司会で、ビンゴゲーム、プレゼント交換、パットゴルフ、伝言ゲームなどが行われ、美味しい食事をしながら楽しい時間を過ごしました。
伝言ゲームではキリンが何故か猫に変わったり、実際に絵を書くことは以外に難しいことが判明。
景品はポッキーから、栓抜き、サランラップ、ポテトチップス、ぬいぐるみ、バトミントンセット、タオルなど実用品から食糧、おもちゃまで多種多彩、景品袋まで準備されています。
最後は角先生より万歳三唱で会が終了し、よく笑い、よく食べ、それぞれが一年の抱負を抱きながら家路につきました。

1月 28th, 2012 by admin
平成24年第2週の段階で大牟田市でインフルエンザ流行発生注意報が発出されました。
発熱、関節痛、筋肉痛、上気道炎症状、全身倦怠感などが、インフルエンザ症状ですが、微熱のみの方
や関節痛、筋肉痛が極経度の方でもインフルエンザ陽性に出ることがあります。
風邪症状を訴える場合は積極的にインフルエンザウイルスキットを使用し適確に診断するように努めて
います。
季節性インフルエンザには、A/H1N1亜型(新型インフルエンザ)、A/H3N2亜型(香港型)、B型の3つの型があります。
現在、流行しているインフルエンザは、A/H3N2亜型(香港型)が主流です。
大牟田市内の多くの小中学校で学級閉鎖、学年閉鎖がされており、子供の流行から徐々に大人の患者が増加している印象です。
A型インフルエンザ陽性の場合
患者であるあなたは・・・
水分補給と十分な睡眠を心がけましょう。
処方されたお薬は指示通り最後まで飲みましょう。
出来るだけ個室で安静に過ごしましょう。
適当な湿度を保ち,時々部屋の空気を入れ換えましょう。
家族がいる部屋へ行くときはマスクを付けましょう。
手をこまめに洗いましょう。
熱が下がって2日間は外出を控えましょう。熱・咳・くしゃみなど症状がある人は,マスクをつけまし
ょう。
こんな時は医師に相談して下さい
- 3日以上発熱が続き,体調が回復しない感じがする。
- 咳,痰があまりに多く,息苦しさや胸の痛みを感じる。
- 嘔吐や下痢が続いており脱水が疑われる。
- 症状が一時良くなったのに,再び悪化してきた。
小さな子どもの場合は特に注意して,次の場合は,最初に受診した医療機関に相談して下さい。
- 呼吸が速い,息苦しそうにしている。
- 顔色が悪い(土気色、青白い)
- 嘔吐や下痢が続いている。
- 落ち着きがない,遊ばない,反応が鈍い。
- 症状が長引いて悪化してきた。
家族であるあなたは・・・
- 患者さんと同じ部屋にいるときはマスクを付けましょう。
- 手洗い・うがいをこまめにしましょう。
- タオルは同じものを使用しないようにしましょう。
- *患者さんの使用した食器や衣類は,通常の洗濯、洗浄で消毒できます。
インフルエンザ:高熱、関節痛、頭痛、全身倦怠感が急激に起きることが多い。予防接種が重要
1月 24th, 2012 by admin
横隔膜ののけいれんによっておこり、吸気が閉鎖している声門を急激に通過するために特有の音を発生します。ほとんど一過性のことが多いが、しかし長時間持続することもあります。
一過性のものは機能的なものが多いが、長時間持続するものには何らかの疾患による場合があり、注意が必要です。
一過性しゃっくり
呑気症、ヒステリー、アルコール、炭酸飲料
持続性しゃっくり
中枢性吃逆:中枢神経が刺激されて起きる
脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷、髄膜炎、脳炎、アルコール中毒、尿毒症、糖尿病性昏睡、敗血症、低血糖
末梢性しゃっくり:横隔神経が刺激されて起きる
頸部、縦隔、胸部の腫瘍や炎症(肺炎、肺膿瘍、心膜炎)
食道裂孔ヘルニア、心筋梗塞、動脈瘤
反射性しゃっくり:腹部疾患により横隔膜が刺激されて起きる
腹部の炎症や腫瘍など(腹膜炎、横隔膜下膿瘍、肝炎、胆嚢炎、腸閉塞、胃炎、急性膵炎、胃癌、膵癌)
その他:腹部術後、妊娠、過食など
神経性しゃっくり
ヒステリー、神経衰弱
診療時はしゃっくりの持続時間」などを問診、持続性しゃっくりの場合は頸胸部から腹部の診察、レントゲン、エコーなどの検査により、原因疾患の有無をチェックさせていただきます。
治療
対症療法として
1)驚かせる。痛みを感じるようにする。
2)指で舌引っ張る。深呼気の状態で力む。
3)冷たい水を飲む。
4)咽喉頭部に刺激を与える。
薬物療法(多くが保険適応なし)
プリンペラン(メトクロプラミド)
コントミン(クロルプロマジン)
セレネース(ハロペリドール)
フェニトイン(アレビアチン)
デパケン(バルプロ酸ナトリウム)
テグレトール(カルバマゼピン)
ランドセン・リボトリール(クロナゼパム)
リオレサール・ギャバロン(バクロフェン)
フェノバール(フェノバルビタール)
PPI:オメプラール(オメプラゾール)
芍薬甘草湯
長期に持続する時は,場合によっては横隔膜神経の切断手術も検討します。
診療メモ
一過性のしゃっくりであれば心配することはないですが、繰り返すしゃっくり、持続するしゃっくりは原因疾患を検索し、その原因の治療することが重要です。
様々なくすりが試されていますが、薬に全く効果がない人~自分に合う薬が見つかる人など様々です。原因がなく、しゃっくりが長期間持続する人
がいますが、抗痙攣薬や漢方が効果を示すことを経験しています。
1月 6th, 2012 by admin
新年明けましておめでとうございます。
寒さ厳しき折、皆々様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年は東日本大震災発生、それに伴う巨大津波が東北地域を襲い、約2万人もの犠牲者を出しました。
さらに、福島原発による放射能汚染が拡大するという歴史上類のない大災害を経験しました。
被災された方々には心からお見舞い申し上げるとともに、復興に向けて頑張っておられる地域の方々に声援をお送りしたいと思います。
当院としましては、H23年4月に日本医師会のJMAT要請により、福島県いわき市に医師派遣を施行し、微力ながら復興に貢献させていただきました。
さて、当院は、H23年7月から内視鏡検査を行える体制を整え、内科疾患のかなりの部分を院内で検査・治療できるようになりました。
最新の機器を使った検査や専門医の診断により早期発見・早期治療の観点から皆様の健康に寄与できることと思います。
今年年初には、院内トイレを改装し下部消化管内視鏡検査にも対応できるように準備を整えております。
現在、画像サーバーにより内視鏡、腹部エコー、レントゲンなどの一括管理、患者状態把握のための情報の一元管理、検査予約システムの確立、生活習慣病の教育システムの構築、院内AED設置などハード、ソフト含め、院内環境改善に取り組んでおります。
今後におきましても質の高い医療を通じ、地域に愛され、親しまれる病院を目指し、地域医療に少しでもお役に立ちたいと職員一同決意を新たに、医療の提供に努める所存です。
今後とも宜しくお願い致します。
また、本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げ、年初のご挨拶とさせていただきます。
長岡内科医院