H28年3月にフルデジタル超音波診断装置を診察室内に設置しました。
装置はコンパクトながら、19インチの大型LCDモニタで細部まで画像を鮮明に表示することができます。
頸動脈エコーではプラークの有無のチェック、動脈硬化がどのくらい進んでいるのかを調べることができ、治療方針決定に役立ちます。
腹部エコーでは肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓など各種臓器をリアルタイムに観察することができ、病変の早期発見・早期治療に貢献できると期待されます。
くわしい検査内容は、医師またはスタッフまでお気軽にお尋ねください。

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