消化器内科

消化器内科では診察所見及び採血、腹部エコー検査、レントゲン、便検査など診療を行い、肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓などの異常を早期発見、治療を目指しています。(火)、(水)、(木)、(土)に消化器専門医、肝臓専門医によるエコー検査を予約制でしています。消化管に異常がある場合便に血が混じってくることが多いです。そのため、便潜血陽性または、腹痛、下痢症状が長期間持続するときは内視鏡検査を勧めています。

消化器内科疾患

  • 胃癌定期的な内視鏡検査により早期発見できれば治癒できる病気です。
  • 腹痛:腹痛の原因は多数ありますが、症状が持続したり、激しい痛みの場合は詳しい検査が必要です。特にお腹が硬い場合は緊急を要することがあります。
  • 便秘:便秘解消には適度な運動、マッサージが効果的。便を軟らかくする薬、お腹を刺激して便を出す薬があります。漢方薬も人によっては有効です。
  • 感染性胃腸炎:消化器内科で多い疾患のひとつ。腹痛、下痢、嘔吐などの症状が多いです。点滴、内服で治療します。下痢による脱水に注意し,スポーツ飲料などの水分摂取をしてください。症状が改善したら、食欲に合わせて消化のよい食物を少量ずつとってみてください。食事が入らないときは点滴対応します。
  • 肝機能異常:採血により肝炎ウイルス感染があるかチェック後に、慢性C型肝炎であればインターフェロン療法検討させていただきます。最近は脂肪肝による肝機能異常が増加しています。生活習慣改善や薬物治療が必要です。
  • 慢性肝炎:C型慢性肝炎は輸血などによって感染し、肝臓が徐々に硬くなります。一般に20-30年で肝硬変、さらには肝癌になります。C型肝炎治療の究極の目標は,肝硬変へ進むことを防止し肝発癌を予防することです。それにはまずウイルスの駆除が最も重要です。完全にウイルスがなくなれば肝炎は改善し、肝線維化の改善・肝癌を防ぐことが可能であり、寿命が長くなります。そのためにはインターフェロン治療が必要です。インターフェロン治療は抗ウイルス薬内服と、一週間に一回の注射で今では約6-7割の患者が肝炎治癒が見込めます。当院は福岡県C型肝炎の助成対象医院ですので気軽にご相談下さい。大牟田市立病院消化器内科でインターフェロン導入し、その後の注射続行が当院で可能です。またインターフェロン投与が難しいご高齢の方に対しては肝細胞が壊れるのを防ぐための内服、注射が必要です。定期的に採血、腹部エコー検査をしながら肝硬変への阻止を目指しています。
  • 脂肪肝:病院や健診での採血結果でB型肝炎、C型肝炎、自己免疫性肝炎ではない肝機能異常の方は脂肪肝の可能性が高いです。適切なカロリー摂取を心がけ、適度な運動を行うようにしてください。肥満の方はダイエットが大事です。食事では間食の制限、規則正しい食事時間、減塩、十分な食物繊維の摂取が重要です。病態にあわせ内服加療します。最近アルコールを飲まない人の 脂肪肝が注目されています。NASH(ナッシュ)とよばれ徐々に肝硬変に移行します。疑われる場合は肝臓 の組織をとる検査が必要になります。
  • アルコール性肝障害:飲酒により,脂肪肝から肝炎→肝線維症→肝硬変へ進み,肝癌になることがあります。エタノール量として75g(日本酒換算3合)以上/日5年間以上を診断の目安とするが、女性では男性の約2/3の少量の飲酒で短期間に肝硬変へと移行しやすいので注意が必要です。禁酒することが重要です。
  • 胆石胆嚢ポリープ:胆石症の患者に対しては,それぞれの患者の病態に合わせた治療を選択しています。腹部エコー検査後方針決定します。
  • 食欲不振:消化器科、呼吸器科の病気など様々です。原因を調べることが重要です。長期間持続するときは大牟田市立病院、大牟田済生会病院などと連携をとり精査します。点滴対応もしています。
  • 流性性食道炎:逆流性食道炎の数は最近増加しています。主訴は胸やけですが、逆流により胸痛、喉のかすれ声、のどの違和感、咳なども起こります。治療は,プロトンポンプ阻害薬(PPI)という胃酸を押さえる薬です。薬を飲めばほとんどの方の症状が改善します。
  • 急性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍:いろいろな原因によって生じる胃、十二指腸粘膜の炎症であり、腹痛、吐き気、嘔吐、出血などの症状が多いです。原因として薬剤(痛み止めや頭痛薬)、食事(アルコール、香辛料)、感染症(ヘリコバクター・ピロリ、アニサキス)、ストレスなど色々関係します。治療の原因を取り除くこと。安静にしてアルコールは禁止。ヘリコバクター・ピロリ菌がかなりの部分の胃潰瘍の原因を占めていることがわかり、潰瘍のできた患者にはピロリ菌をチェックし除菌することが大事です。
  • 急性膵炎、慢性膵炎:膵炎の原因はアルコールが多いです。検査で膵酵素のアミラーゼが上昇している時に疑います。
  • クローン病:慢性の腹痛、下痢、発熱などあるときに疑います。最近では抗サイトカイン療法が積極的に行われています。

超音波検査(東芝NEMIO)腹部臓器(肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓、)などの疾患を診断。

 

    長岡内科医院 呼吸器内科消化器内科循環器内科内分泌代謝内科

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